季節商品ですので、数に限りがございます。
型抜きパーツを貼るだけで作れる、吊るし飾り
吊るし飾りというと、ひとつひとつの飾りを縫って作っていくイメージですが、全て型抜き済みのフェルトでご用意しましたので、ボンドで貼るだけで、とっても簡単に作ることができます。
メインの作業は、へびを飾り付けるところになります。赤色のフェルトを自由に切って、模様を作ってくださいね。ペンで描いてもOK!型抜きモチーフは、小判と松と梅の3種類。ひとり2枚ずつセットになっているので、重ねて貼れば、吊るした時にくるくる回ってもきれいに見えます。1枚ずつ貼っても、また違った表情になりますので、いろいろと工夫してみてくださいね。
お正月に飾りたい縁起物
吊るし飾りは、江戸時代より、生まれた子どもの健やかな成長や長寿、健康などを願ってひとつずつの飾り(細工物)を作り、桃の節句に飾られていました。今では、桃の節句に限らず、縁起物を吊るしたお正月飾りとしても親しまれています。
基本のパーツは、ボンドで貼るだけなので、小さなお子様から年配の方まで楽しんでいただけます。日本の伝統工芸に触れ親しむ機会として、高齢者施設や公民館などでのお正月イベントとしてもおすすめです。福鈴も結んで、カラフルでかわいらしい吊るし飾りを作りましょう!
・フェルト素材のパーツは、レーザー加工で仕上げているため、多少焦げやにおいが付く場合があります。
【セット内容】
・フェルトへび 10個
・フェルト小判 20個
・フェルト松 20個
・フェルト梅 20個
・赤フェルト 1枚
・福鈴 10個
・江戸打ちひも 約6m
・説明書
※イベント前に、赤フェルトとひものカット作業が必要です。
【仕様】
へび:直径約7cm
梅:約3.8cm×3.8cm
作り方
【準備するもの】
・木工用ボンド ・はさみ ・ペン ・つまようじ(ボンドを塗る用) ・セロハンテープ
ひもの先を結んで、吊るす用のわっかを作ります。赤フェルトを自由に切って、へびを飾り付けます。小判と松と梅は、ひもをはさむようにボンドで貼り付けます。最後に、ひもの先に鈴を結べば、完成です!
へびを飾り付けます。
先を結んだひもに、へびを貼り付けます。
小判・松・梅のパーツを2枚重ねて、ボンドで貼ります。
ひもの先に鈴を結べば、完成!