節分の豆まきを楽しめる、鬼グッズ
節分の日の準備として、鬼の口に豆をスタンバイしておける、節分イベントにおすすめのキットです。
赤鬼と黄鬼が5体ずつ作れます。鬼のカードをなみなみダンボールや毛糸で飾り付けて、かわいい鬼に仕上げましょう!ツノの本数やパンツの形、色の組み合わせ次第で、全く違う雰囲気の鬼になりますよ。
イベント時に、豆を用意していただいていれば、その場で、豆を入れて完成させることができます。(豆のご用意がなくても、残りの工程は、ご自宅で作っていただけるようにはなっていますので、ご安心ください。)豆まきをする際には、裏の紙を破って、中から豆を取り出して、投げてくださいね。
一年の無病息災を願って
節分には、年齢の数+1個の豆を食べますが、「来年も健康で幸せに過ごせますように」との願いが込められているそうです。
鬼の口には、豆まき用の豆として一般的な炒り大豆が30個程入ります。ちなみに、炒り大豆の「炒る」は、鬼を「射る」という意味があるそうです。手作りの豆まきセットで、鬼を追い払って、新しい年をスタートさせましょう!
・重なって入っている透明パーツをはずす時に、割らないように注意してください。片方だけ引っ張らずに、両側を持ってまっすぐ上に上げてはずしてください。・なみなみダンボールと毛糸の色は、セットにより異なります。選べませんので、あらかじめご了承くださいませ。
・豆は、セットに含まれません。
【セット内容】
・鬼のカード(赤・黄色) 各5枚
・透明パーツ 10個
・丸シール 1シート
・なみなみダンボール 2枚
・毛糸 約10m×2巻
・説明書
※イベント前に、毛糸のカット作業が必要です。
【仕様】
鬼のカード:約23.5cm×14.5cm(開いた状態)
透明パーツ:直径約8cm
作り方
【準備するもの】
・はさみ ・木工用ボンド ・両面テープ ・つまようじ(ボンドを塗る用) ・油性ペン(シールに目を描く用) ・豆(なくてもOK)
まず、丸シールを貼って目を作り、ダンボールを切って作ったツノやパンツをボンドで貼ります。溝にそってペンで模様を描いてもかわいいですよ。ボンドをたっぷり塗って、毛糸で髪の毛を作れば、鬼の形は完成です。透明パーツを両面テープで貼って、豆を入れて閉じます。最後に、耳の穴に毛糸を通して、首からかけられるようにすれば、完成!
鬼の顔とツノ、パンツを作ります。
毛糸で髪の毛を作ります。
透明パーツを貼って、豆を入れます。
耳の穴に毛糸を通して、完成!