昔なつかしい、箱で作る水族館を工作キットに!
大人にとっては、昔どこかで見たことがある、空き箱で作ったことがあるという方も多い水族館を、簡単に作れるダンボールキットにしました。マンタ、マンボウ、カメ、タコ、カニ、クマノミ、タツノオトシゴ、ヒトデなど、海の生き物が15匹も付いているので、とってもにぎやか!自由に色を塗って、自分だけのオリジナル水族館を作ってくださいね。
じっくり取り組む、長時間イベント向き
組み立てるだけでなく、色を塗ったり、糸で引っかけたりという作業があるので、イベント時間は長めの60分です。フレームや生き物も両面塗ったり、凝れば凝るほど、さらに時間がかかります。色を塗らずに、魚を吊るすだけなら30分もかかりませんので、イベント時間に応じて、どこまで作るか、色を塗るかなど、調整してください。
また、後で並び方を変えられるよう、糸は簡単に引っかけたり外したりができるようになっています。何度か繰り返していると糸が抜けやすくなる場合がありますので、きちんと固定したい場合は、セロハンテープなどで貼り付けてくださいね。
・糸は切り分けてお使いください。
・ダンボールの切り口で手を切らないように注意してください。
・パーツは破れないように、ゆっくりと抜き取ってください。
【セット内容】
・ダンボールシート 10枚
・糸 1巻(30m)
・説明書 1枚
※イベント前に、糸のカット作業が必要です。ひとり2mあれば十分です。
【仕様】
ダンボールシート:25cm×37cm(2つ折りしたサイズ)
作り方
【準備するもの】
・はさみ ・ペンやクレヨンなど色をつける道具 ・セロハンテープやボンド(なくてもOK) ・下に敷く新聞紙やシートなど(あれば便利)
ダンボールシートからフレームのパーツを取り外し、組み立てます。生き物たちにも色を塗って、糸の端を切れ込みに引っかけて吊るします(くるくると回るので、できれば両面塗った方がきれいです)。バランスを見ながら、糸の長さや位置を調整してください。フレームに直接貼ると、にぎやかになってかわいいですよ。フレームの向きも、表裏はお好みで選んでくださいね。最後に、看板に好きなタイトルを書いて、完成です!
パーツは、手で簡単に抜けます。
イソギンチャクは折れやすいので、周りは丁寧に抜いてください。
色を塗らなくても、かわいい!
フレームを組み立てます。
生き物たちに色を塗ります。
糸を切れ込みに引っかけます。
フレームの穴にも引っかけて、吊るせば、完成!
小2の子が作りましたよ^^