ハロウィンイベントにおすすめ
静岡県天竜産のヒノキの間伐材を利用して作ったバッジです。
シンプルなかぼちゃの形なので、ジャックオーランタンらしい怖い顔のかぼちゃにしたり、かわいいかぼちゃにしたり、自由な発想で、楽しい表情に仕上げてくださいね。ついついオレンジ色に塗ってしまいがちですが、他の色や模様にしても、カラフルでかわいいですよ♪
ハロウィンイベントでは、おばけのバッジと合わせてお使いいただくのがおすすめです。
間伐材の工作がなぜエコ?
豊かな森を育てるために密集した木々を間引くことを「間伐(かんばつ)」といいます。その時に出た「間伐材」を有効利用して、このバッジは作られています。間伐材を使うことは、森林を健康に保ち、ひいては地球環境の保全へとつながります。
ポスカの塗り方のコツ
イベントの時は非常にお世話になる画材、ポスカ。このサンプルを塗る時にも使っていますが、きれいに塗るには少しコツがいります。イベントの時の参考にしてみてくださいね。
イベントTips:ポスカでの色の塗り方のコツ
・自然のものですので、木目の出方や色合いは様々です。
・表面にざらつきやささくれが、まれにあります。気になられる場合は、サンドペーパーで削ってください。
・ヤニが出る場合があります。もしヤニが出た場合は、固くしぼった濡れ布巾やウェットティッシュで拭いてください。
・レーザー加工の特性上、断面だけでなくバッジ表面にも、多少焼け跡が残っていることがあります。また、少し焦げたにおいがしますが、時間の経過とともに、気にならなくなります。
【セット内容】
・かぼちゃのヒノキ板 10個
・安全ピン(シール付き) 10個
・説明書
【仕様】
バッジサイズ:約4.2cm×3.5cm×厚さ3mm
安全ピンサイズ:約3.8cm
作り方
【準備するもの】
・色をつける道具 ・下に敷く紙
おすすめの画材は、ポスカ、アクリル絵の具、色鉛筆などです。水性ペンでももちろん描けますが、多少木目に沿ってにじみます。ポスカもにじみますが、重ね塗りをすることでにじみにくくなるので、一番お手軽でおすすめです。重ね塗りをする場合は、まず全面を塗って乾かしてから、模様を描いていくので、少し時間がかかります。色鉛筆なら、10分もかからないぐらいです。最後に、安全ピンを貼れば(両面テープが付いています)、完成!
ポスカで塗ってみました。
裏に安全ピンを貼ります。
かばんに付けても、かわいい♪お客様の声より
●木肌の表面がなめらかなのでペイントが容易にできます
お世話になります、昨年のお化けのバッジに続いて今年はかぼちゃのバッジを製作しました。木肌の表面がなめらかなのでペイントが容易にできます。
施設は福岡県福津市のわかたけ広場を利用しています。(福岡県 ボーイスカウト福岡県連盟宗像第2団様)
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