粘土キャンドルって?
体温でやわらかくなるロウ(カラーシート)を粘土のように自由に形を整えて、ベースの丸いキャンドルに貼り付けるだけの、簡単手作りキャンドルです。
カラーシートはロウなので、紙粘土のように空気に触れて固まることがないため、長期保管がしやすく、少量でもよく伸び、外れてしまっても、再度あたためてやわらかくすると、何度でも貼り付けることができます。年齢を問わず楽しめ、特に道具も要りません。
たまご型のキャンドルは、形がいびつだったり、上部等に欠けがある場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
●イースターとたまご、うさぎの関係
イースター(復活祭)は、元々、キリストが死後3日目に甦ったことを祝うお祭りです。春分の日の後の最初の満月の日の次の日曜日とされており、今年2021年は4月4日です。
「イースター・エッグ」春の訪れを祝うために、色を塗ったり飾り付けたりしたゆで卵のこと。家に飾ったり、隠して探したり(エッグハント)、転がしたり(エッグロール)して遊びます。卵は、キリストの復活をひよこが卵の殻を破って生まれる姿に重ねて、復活のシンボルとされています。「イースター・バニー」昔から、うさぎが卵を持ってくるとの言い伝えがあります。また、うさぎが多産なことから、豊穣のシンボルともなっています。
【セット内容】
・たまご型キャンドル白色 24個
・カラーシート 赤・白・黄・ピンク・青・緑 各1/2枚
・作り方、1人分のカットの仕方参考シート 1枚
作り方
【準備するもの】特に決まった作り方はありません。作りたいモチーフを考えて、パーツを作って貼り付けていってください。カラフルなたまごやうさぎ、好きな動物やキャラクターなどを作りましょう!キャンドルは転がりやすいので、最後に、シートを丸めてわっかにして、座布団に座らせるような感じでキャンドルを乗せてください。
●作り方は、こちらのページをご参考になさってください。
イベントTips:粘土キャンドルの作り方
イベントTips:寒い時期の粘土キャンドルの作り方
粘土キャンドル関連動画 ご参考にどうぞ
○カラーシートの切り方
○ペンギンの作り方
○寒い時期の粘土キャンドルの作り方