自分の手で石けんを作ろう!
粘土あそびの感覚で作れる、簡単手づくり石けんです。
主成分は、石けんの素になる「植物性石けん素地」で、環境にもやさしい、安全な天然油脂を使用しています。1袋で、市販の固形石けん(100g)が2つできます。乾燥後は、もちろん、普通の石けんとして使うことができます。
季節を問わずお使いいただけ、小袋に入っているので、配布しやすい工作キットとして人気です。季節のモチーフやキャラクターなど、好きな形を作ることができるので、幅広いイベントでお使いいただけます。
水彩絵の具を練り込むだけ
真っ白のままでももちろんOKですが、好きな色を練り込んで、オリジナルの石けんを作ることができます。
水彩絵の具を練り込んだり、表面に色を塗ったり、香料を混ぜたり、お好みでアレンジしてください。油粘土のような感触で、自由に好きな形を作り出すことができます。こねこねと混ぜる感覚に、小さなお子さんも大人も、すっかり夢中になりますよ!完成後は、日陰で1週間程乾燥させてから使ってくださいね。
◎せっけんねんどを親子で作ってみました。作り方のコツもご紹介!
イベントTips:せっけんねんどの作り方
・開封後はすぐに使用してください。放置しておくと、硬くなってしまいます。
・冬場は、粘土が硬くなりますので、暖かい部屋で使用してください。粘土が硬く感じる時は、少量の水を足してください。一度乾燥すると、元には戻りません。
・安全性の高いせっけん素地を使用しておりますが、お肌に異常を感じた場合は使用を中止し、専門医に相談してください。
【セット内容】
せっけんねんど 1袋(200g)
作り方
【準備するもの】
・水彩絵の具 ・絵筆(表面に描く場合のみ) ・粘土板やシート ・粘土ベラやつまようじ(なくてもOK) ・ウェットティッシュ ・ビニール手袋(手洗いの環境がない、汚れたくない場合など)
好きな色の絵の具を適量、粘土に練り込みます。よーく練って、色が全体に馴染んだら、好きな形を作っていきます。基本は、ひねり出すように形を作りますが、パーツ同士をくっつけたい時は、接着面に水を付けると、くっつきます。表面に色を塗ることもできます。完成後、日陰で1週間程乾燥させてからお使いくださいね。
絵の具を少し出して、
こねこね、よーく練り込みます。
好きな形を作りましょう。
1袋でこれだけ作れました!お客様の声より
●「ほんとうにこれってせっけん?」
せっけんねんどは、色の混ざりもよくとても面白い素材でした。せっけんであることを忘れてしまうほどの楽しい作品つくりでした。
「ほんとうにこれってせっけん?」と色のついた手を洗って驚きの表情も楽しく拝見しました。この作品は、子どもたちの自由な発想と保護者のアドバイスで完成した作品の一部です。 (放課後子ども教室 M様)
●絵の具をぐちゃぐちゃにこねまわす子どもたちは、実に幸せそうです。(抜粋)
アトリエは 普段子どもだけで参加なのですが、夏と冬二回ほどお母さんがたも巻き込んで触感や色を楽しんでもらっています。なにせ自宅マンション一室でやっているので、一度に見られる子どもは4人ほど。それでも広さが足りない状態です。ビニールで養生して、床も使うので・・・。絵の具をぐちゃぐちゃにこねまわす子どもたちは、実に幸せそうです。子どもたちのキラキラした表情は 残念ながらお見せできないのですが、作るの大好き!!(子どもって基本そうなんですけどね)な子どもたちなので作品の表現が自由奔放ですね。子どもたちに不可能を説いても 意味が無いと思いました。だってそれって 限界を大人が決めちゃっているってことですものね。驚かされることはよくあります・・・そう使うか!なんて。(神奈川県 アトリエC様)
●子供の想像力の豊かさに大人たちはちょっと嬉しかった様です
幼稚園以後久々のねんど遊びを、大人も子供も楽しむことができました。製作中は誰もが真剣でシーン。。。となることもしばしばでした。絵の具で手を汚しながらこね、手を洗い、また新たな絵の具で色づけ、手を洗い...の繰り返しでした。子供たちは思い思いの作品を作り上げ、子供の想像力の豊かさに大人たちはちょっと嬉しかった様です。最後に、各々の作品紹介をして家に持ち帰ることができました。
せっけん粘土を使った感想ですが思ったより手にくっつかず、紙粘土のような印象でしたが、絵の具を混ぜると手にくっつく感じでした。お答えのとおり、ダンボールにはくっつきませんでした。作業するテーブルの下に敷物のブルーシートを敷きましたが、大正解でした(^^)V粘土をこねているうちに細かいカスがたくさん出るし、絵の具も多少落ちましたが、シートのお陰で掃除も片付けも簡単でしたので。水道は近くに複数あると作業がスムーズですね。何度も手を洗っていましたから。手拭もいりますね。パレットは必要ないと思われました。後で洗うのも大変ですし、絵の具は直接粘土の上に出すので。後の色付け用には使い捨てできる食品トレーなどが便利かと思いました。持ち帰るのにも、食品トレーが活躍しました。
作業時間は、1時間の作業時間で、1年生では半分使った1作品。高学年では全部を使って2作品程度ですが、個人差がかなりありました。子供たちは凝ったものを作ろうとしたり、案がまとまらないので、説明を含めると1時間では足りない様ですね。
最後になりましたが、tuktukスタッフの皆様には本当に色々とご親切に対応していただき感謝しております。(子ども会 K様)
お客様の声は、他にもたくさんいただいています。こちらからどうぞ!