昔遊びの竹とんぼ、ならぬ、紙とんぼ
昔遊びとして人気の「竹とんぼ」を、紙で作る、「紙とんぼ」です。好きな絵を自由に塗って、自分だけの紙とんぼを作ってください。
低予算で、子どもも喜び、さらに遊べるということで、子供の工作イベントとして大変人気があります。開店以来、不動の大人気、TUKTUKのオリジナル商品です。
はさみ、キリなどを使う部分は、大人の方の手助けが必要です。水をはじきやすい紙を使っているため、油性マジック推奨ですが、色鉛筆、水性マジック(少し乾き時間が必要)も使えます。
紙とんぼ飛ばし大会は大盛り上がり!
出来上がった紙トンボを飛ばせるような広い場所と隣接したイベント会場での実施がおすすめ。紙トンボ飛ばし大会と組み合わせるととても盛り上がります。はねの曲げ方や飛ばし方で飛び方が変わるため、各自いろいろと工夫しなければなりません。単純なようで奥が深い遊びです。
ひとり二つくらい作ることが出来れば、はねの曲げ方を変えてどちらがよく飛ぶか、など研究できて良いかもしれません。
紙とんぼの少し詳しい作り方と飛ばし方
たまに、うまく飛ばない!というお問い合せをいただくので、もう少し詳しく作り方と飛ばし方を解説しました!イベント運営の参考にしてみてくださいね。
イベントTips:紙とんぼワークショップ。紙とんぼを作ってみんなで遊ぼう。
・出来上がった紙トンボは、広い場所で人にあたらないように飛ばしてください。
・キリやはさみを使うので、大人の方と一緒に作ってください。
・はねを曲げる方向を間違えると逆回転となり危ないので、ご注意ください。
【セット内容】
・紙トンボ・・・100枚
・竹ぐし 約100本
100個の紙トンボがおつくりいただけます。
お客様の声より
●子ども達の発想の豊かさに脱帽でした。(抜粋)
今回の事業は、一昨年度末、統合により廃校となった旧芦ヶ久保小学校の利活用と、長期休暇中の子どもの居場所作りを考え「冬休みあそび隊」として企画し、3~6年生の小学生16名の参加で実施しました。
早速、作製しておいた見本を見ながら「紙とんぼ」作りを開始。この時ばかりはおしゃべりもせず、みんな真剣に取り組んでいました。
作業としては、先に型から切り抜いて、絵を書く方がスムーズの様でした。羽が出来上がった子から、竹串を接着。固まるまで窓際に並べて置くんだよ!その後、本日の昼食、カレー作り!!作業を分担して、みんなで協力して、美味しいカレーの出来上がり。お代わりで、3皿食べた子にはビックリしました(^^;)
最後は、体育館で「紙とんぼ」飛ばし。羽の調整は少し手伝いましたが、みんな上手に、高く、遠くへ飛ばす事が出来ました。
今回の事業での反省点ですが「紙とんぼ」の竹串の接着は、しっかり行った方が良いと思いました。
飛ばす際、結構子ども達が力強く(笑)扱うので、羽が取れてしまう子が数名いました。また、補強用の紙をバランス良く貼らないと曲がって飛んでしまう子もいました。ともあれ、参加した子ども達は楽しく、有意義な時間を過ごすことが出来た様です。どうもありがとうございました!(埼玉県 横瀬町町民会館様)
●大好きなカレーより乾いたかどうか何度もチェックしている子どもたちがかわいかったです
お陰様で子どもたちみんな喜んでくれて、今年度最初の行事の「歓迎会」のお楽しみコーナーが終わりました!工作っていいですね。みんな集中して思い思いの模様を描き、オリジナルに満足そうでした。
写真のトンボ立て台は、ペットボトルのふた2コを合わせて中にビー玉の重しを入れ、メンディングテープでとめただけですが、これにさすと、もう立派な作品でした!
乾かす間は、恒例のランチカレーパーティーで、役員の作ったカレーをみんなが食べるのですが、気になって大好きなカレーより、乾いたかどうか何度もチェックしている子どもたちがかわいかったです。
「宇宙まで飛ばせ!」の遠くまで飛ばす競技より、「ここ入る?」と、あみに入れる方が喜んでやってました。またよろしくお願いします。(福岡県 小戸1丁目子ども会様)
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